自社サイトは専門店、モールは百貨店
楽天やamazon.co.jpなどのショッピングモールへの出店は費用が許せばおすすめします。
ただし、あくまでもショッピングモールは認知拡大が目的です。
なかでも、Yahoo!ショッピングとamazon.co.jpは固定費無料で販売時の手数料のみで出品できるプランがあります。まずは、こちらへの出店をおすすめします。
あくまでも最優先は自社のオンラインショップ。
商品バリエーションも自社オンラインショップは全バリエーション。
ショッピングモールは一部のみ、など差別化したり、自社は送料無料で特典付き、限定商品を販売、などの差別化により、自然に自社オンラインショップに誘導しましょう。
ショッピングモールから商品が売れたら、自社サイトのチラシやカタログを商品に同梱して告知します。
チラシに「自社オンラインショップ」でのみ使用できるショップクーポンを記載するなど、自社オンラインショップへの送客を試みましょう。
一点、注意が必要なのは、ショッピングモールから自社オンラインショップへ誘導するなどのマーケティング活動を禁止している場合があります。利用規約などで判断が必要ですが、チラシを同梱するのではなく、商品パッケージに折り込むなど、規約の回避案検討も。
ショッピングモールは百貨店
買ってくれたのはショッピングモールのお客様
自社オンラインショップは専門店
買ってくれたのは自社のお客様